木曽の手仕事市 その2

木曽の手仕事市は、初日が終わると夕方6時30分から木曽郡民会館で交流会が開かれます。この交流会はおもしろくて楽しいよと知り合いの作家さんの作家さんから聞いたのがきっかけでこの手仕事市に参加しました。

交流会は出来るだけ地域の方々の話が聞きたかったので、舞台前のテーブルに着きました。

開演までの時間ベランダで関係者(A)さんに、気になっていた木曽の天気予報は、yahooでもgoogleでも検索すると地域にズレがある疑問を聞いてみると‥‥関係者(A)さんはそうなんです‥‥?木曽福島の天気は南部(飯田)で表示されていますが、木曽谷と伊那谷は谷が違いますから‥‥と言って見えました。そのあと‥ま! 明日は晴れるからと笑顔の返答、こちらも納得の笑顔で返しました‥‥キソノナー?

 

 交流会の御馳走は地元の五平餅(円柱の形でタレは渋い茶色)、そば、スイカ、‥‥開田高原で収穫した生でも食べれるトウモロコシ、私はトウモロコシの美味しさに夢中になりそればかり頂いていました。また、勧められた地酒が美味しかったのですがラベルをよく見ていないので詳しい品名が解らず残念でした‥‥‥ナンジャラホイ!

 

舞台では木曽出身の女性のシンカーソングライターIGUAさん、バイオリンと電子ピアノの演奏、スコップをギターに見立て栓抜きでのパホーマンスと芸達者の方々のもてなしが交流会の楽しい雰囲気を盛り上げていました

バイオリンと電子ピアノで Sarah Brightman が歌いヒットして有名になった Time to say  goodbye を演奏されたのに感動し、ここでこの曲が聞けた嬉しさに思わずアンコールと叫びました。

そして交流会の締めは、全員が踊った木曽節。武士が鎧を着て踊ったのが始まりで、おおきな動きが無く直線的な動きが特徴です。舞台の上で太鼓と三味線、歌い方三人が木曽檜と御嶽山の絵柄の浴衣姿で歌う本場木曽節が心地よく沁みて来ました。

 

流れ解散後、宿場町を通り眠りにつきました。

後日談この交流会の後、密かに二次会が宿場町のとあるバーで開かれたとか! 確か、その前は通った気がします‥‥ヨイヨイヨイのヨイヨイヨイ

 

●トラブル2 長年使ってる携帯はガラケーです。初めて写真データを3~4枚送ったら1週間もつ充電器が次の朝には無くなっていました。早朝コンビニで乾電池の充電器を探してもスマホ用ばかりでガラケー用はありませんでした。いよいよスマホに機種変更か‥‥!

 

●二日目の我がブース写真です、朝から天気になり気温も上がり、お客さんも昨日により沢山見えました。木曽の皆様お世話になりました、お買い上げ頂きましたお客様ありがとうございます。